寒天を使った京菓子「琥珀羹(こはくかん)」
寒天ならではの透明感と美しさを使って、
もっと自由に季節を描きたい。
そんな想いから生まれました。
京菓子は季節を映すもの。
長い歴史のなかで育まれた京菓子文化をもっと身近に感じて欲しい。
そんな願いを込めて作りました。
これは職人たちが自由に楽しく描いた季節の風景そのものです。
琥珀羹をスケッチブックに見立てて、
京菓子職人が見つけた景色をお菓子にしました。
弾むような想い
ゆらゆら漂う小さな幸せ
あしたも晴れますように
それぞれのお菓子に小さな小さな願いを込めて。
琥珀パレットシリーズは、これからもたくさんの季節を描いていきます。
自由に楽しく、枠にはまらない。
だけどその向こうには京菓子の技術と文化がある。
伊兵衛菓舗のコンセプトにピッタリの
京菓子の新しいスタイルで、伊兵衛菓舗を代表する商品へと育てていきます。